2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
そこで、今後は、欧州企業とも積極展開をしまして、技術や製品の開発段階から実用化、そして規格化に至るまで、これは一気通貫で、共同参画して、コスト回収のスケールメリットですとかあるいは規格化メリット、こうしたものをかち取る動きというのは、ある意味、中国は中国独自の政策で中東やアフリカを展開している、こういう中で、我々日米にとりましても最重要戦略ではないかというふうにも考えられます。
そこで、今後は、欧州企業とも積極展開をしまして、技術や製品の開発段階から実用化、そして規格化に至るまで、これは一気通貫で、共同参画して、コスト回収のスケールメリットですとかあるいは規格化メリット、こうしたものをかち取る動きというのは、ある意味、中国は中国独自の政策で中東やアフリカを展開している、こういう中で、我々日米にとりましても最重要戦略ではないかというふうにも考えられます。
加えて、東日本大震災からの復興、地球儀を俯瞰する外交の積極展開、観光立国の推進、強い農林水産業の創造などの重要課題にしっかりと対応した予算となっています。 賛成する第二の理由は、今まで申し述べた必要な施策を講じつつ、財政再建との両立を図っている点です。
我が国の農地の機能を最大限に発揮して、先ほども御指摘ありましたけれども、生産技術を更に高めていく、環境を整えていくことは、国産農産物の消費拡大による食料自給率の向上はもちろんですけれども、これに加えて、やっぱり海外の市場を視野に入れて積極展開していくということもこれ重要なんだろうと思います。
先ほど証明書を出すというような話を伺いましたが、あとはもう一つ、農政局としても積極展開をしていく。県域を超える連携であったり、金融、商工関係との連携というようなお話もあったんですけれども、本当に農家が輸出を拡大する、輸出を始める糸口となるような、そういう何か人材、そういう能力のある人を雇ったりするようなことというのはあるのかないのか、伺いたいと思います。
こうした技術は諸外国からも期待をされておりますので、官民一体の働きかけを通じて、こうした技術を海外に積極展開してまいりたいと思っております。 既に、インドネシアの中部ジャワ石炭火力プロジェクトについては、日本のこうした高効率の石炭火力の技術を評価していただきまして、我が国の技術を活用していただくということにもなっております。
それから、これは今後のことで、そういうことにならなきゃいいんですが、昨今といいますか最近ですけれども、新銀行東京ですか、これがやっぱり大変大きな問題になりまして、今は金融庁がどうこう言っている段階じゃないんでありますけれども、知事の方は再建のめどが付いたと、だからこういう、整理、清算じゃなくて積極展開をやるんだということで、この前、都議会の方も、四百億でしたか、増加出資をすることに決まったわけですけれども
だから、当然、一方では無駄構造、それと同時に必要な医療、介護、福祉、予算については積極展開をしていっていただきたいと、このように思っておるわけでございまして、無駄構造にも積極的に取り組んでいただきたい。 まず、来年度予算に向けた二千二百億円カットというものに対しての厚生労働大臣の御所見をお聞かせ願いたいと思います。
やはり大企業の場合には、今どんどん急速度に拡大している海外のマーケットの中に事業の積極展開をして高い収益も上げていくと、そういう企業が増えてきているわけであります。中小企業の場合にも、同じようなことあるいはそれに近い立場で仕事をしておられる方々の業績は非常に順調でございます。そこから距離が遠ざかれば遠ざかるほど業績の上げ方が難しくなっています。
だけじゃないですけれども、例えば地域金融がまだまだ危ない、これからこういった制度も導入されるとますます危なくなるのであれば、そっちの方により人員を投入すべきであって、あれもこれも一生懸命許可制にして責任とりますよといっても、到底それはある意味金融庁の能力を超えるんじゃないかというふうに思いますし、バブルの崩壊から立ち直って、さあこれからいよいよ積極的に展開していこうという金融機関については、やはり積極展開
○政府参考人(大藤俊行君) 足利銀行とそれから整理回収機構で、足利銀行の債務者の企業再生に向けてスタンスが違うのではないかというような御指摘でございましたけれども、特別危機管理銀行でございます足利銀行が昨年六月に策定、公表した経営に関する計画におきましては、足利銀行の再建にとって企業再生に向けたビジネスモデルを積極展開し正常化を図ることは、収益基盤の確保と表裏一体であり、ひいては地域経済の活性化にもつながるとの
そういうところを積極的にやって、例えば、その中で、日本の国民、市民が本当に貢献しているということがわかるように、幾らでも知恵を振り絞って積極展開していただきたい。これはぜひ、日本が公的な点でいろいろ問題があるところは、思い切ってここを動員して、さまざまな手で日本の名誉回復に努めてほしいと、もう切に切にお願いしたいと思いますね。 それから、もう一つ。
具体的には、例えば、技術開発の戦略的な展開、産学官連携による地域経済の再生、電子政府を初めとしたIT社会の実現、環境産業の創出につながるエコタウン事業の積極展開など、先週末の経済対策閣僚会議で決定された改革先行プログラム最終取りまとめに盛り込まれた各般の施策に早急に取り組んでまいります。
具体的には、例えば、技術開発の戦略的な展開、産学官連携による地域経済の再生、電子政府を初めとしたIT社会の実現、環境産業の創出につながるエコタウン事業の積極展開など、本日の経済対策閣僚会議で決定される改革先行プログラム最終取りまとめの中に盛り込まれる各般の施策に早急に取り組んでまいります。
このために、中山間地域はどうしても事業などにコストが余計にかかりますので、特別の中山間地の総合的な対策というメニューあるいは事業種目を設定してこれを推進いたしておりますが、これとともに、農業だけではなかなか雇用が確保できない面もございますので、ウルグアイ・ラウンド対策の大綱にもあるところでございますけれども、「多様な地域資源と農村空間を総合的に活用した都市との交流事業の積極展開を図る」といったような
あるいは東急不動産の専務も、積極展開はありがたい、ぜひやってくれ、そういう応援をしていると。やはり私はここに事の本質があると思うんですね。 そこで伺いたいんですけれども、総合研究開発機構のNIRA、また行革審、ここで住都公団について何と言っていますか。
ですから、今回こういう持ち株会社といったことが表に出てきたときには、そういうものもひとつ法制度的に解決をしていくんだという労働行政の積極展開があってもいいのではないか。 この使用者性については、例えば立法で解決という方法もあるでしょう。あるいは、たばこ問題を最初に申し上げたのは、実はそこにちょっと伏線があるので、ガイドラインでちゃんと解決していく。
○正森委員 それでは別のことを伺いますが、あなたは、日本長期信用銀行ですね、長銀と言います、相当深い関係がおありで、海外の事業の積極展開は、その協力、特にその当時副頭取であった堀江さんの協力がなければ行われなかったように聞いております。
それらを含めまして、ぜひ節目を越えた新たな積極展開なさいますように、励ましの気持ちを申し上げまして、質問を終わります。
給与の増が一・八%見込んでおりますので、先生おっしゃいますように、三・九%に相当いたしますが、このほかに私どもといたしましては、業務の抜本見直しをさまざまな角度からいたしたい、あるいは関連団体との協業もさらに積極展開をしたい、外部パワーも積極的に使いたい、これらの業務総体の見直しをいろいろ工夫いたしまして取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。